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imimiのリトリーバル日記

imimiのリトリーバル日記

初期の頃の救出活動から

2008.12.30 の記事から

まず今日は、過去の日記(12月28日)から抜粋したものをお話しし、その後、昨日のへミシンクでちょっとおもしろい体験がありましたので、そのことをお話ししたいと思います。

<ケヴィンさんと救出活動:その1>

私はいつもどおりF21に着いてガイド達とエネルギー・ワーク(詳しくは後述します)を始めると、いつもよりメンバーが多い気がします。

男性が1名多いようです。

誰だろうと思ってみていると、何とケヴィンさんでした。

ケヴィンさんもエネルギー・ワークに参加してくれるみたいです。

みんなで丸くなって手をつないだ状態から、ゆっくり癒しの滝(私がF21に作っているスペシャル・プレイスです)まで移動しました(瞬間移動しました)。

癒しの滝でブルー・クリスタルをみんなで囲んでエネルギー補給をしました。


その後、ケヴィンさんにもよろしければついてきてくださいと言って、私達はF27に向けて出発しました。

再度F27のクリスタル内部で充電した後、リトリーバルに出発しました(ケヴィンさんも一緒に来てくれました)。

川岸の土手?のようなところに、中学生くらいの男の子が腰かけています。

彼がターゲットのようです。

私は彼の左側のすぐ横に一緒に座って、「こんなところで何してるの?」と聞いてみました。

すると彼は「別に。」といった感じでぶっきらぼうに答えました。

私は、できるだけ何気ない会話から、彼の興味をこちらに仕向けるように心掛けました。彼の両足をよく見ると、くるぶしから下が消えていました。

原因はよくわかりませんが、もしかしたらどこかにとらわれているか、彼自身がけがをして失ったと思い込んでいるのかもしれません。

「君、ゲームとかしないの?すっごい面白いゲームがあるんだけど、一緒にやりに行かないか?かわいい女の子も来るよ。」

そう言って、私はシスターに彼好みの女の子に変身してもらいました。

アニメに出てきそうなかわいらしい女の子です。

彼女にも「一緒に遊びに行こうよ。」と誘ってもらいました。

すると彼も行く気になったみたいだったので、私は外国のスポーツカーを用意し、私が運転席、シスターが助手席、彼に後部座席に乗ってもらいました(なんとなく成り行きでこういう位置関係になりました)。

そして、これからみんなでドライブに出発だー!みたいな感じでF27を目指して走り出しました。


公園に着くとみんな車から降りました。

私は彼の消えた両足が気になったので、公園のベンチで彼に足浴ヒーリングをしてもらうことにしました。

大きな丸い桶の中に温かいお湯を入れ、その中に彼の両足を入れてもらいました。

次第に癒しのエネルギーが送り込まれ、彼の消えた足が元通りに回復していきました。

気がついたら、彼の両足は元通りに戻っていました。

シスターに、彼の足を優しく拭いてもらったあと、靴下をはかせて、ピカピカのシューズを履かせてあげました。

その後、シスターに彼と腕組みをして受付の方まで連れて行ってもらいました。

しばらくして、シスターだけ出てきました。

リトリーバルがうまくいったようです。

ケヴィンさんが公園のところに立っています。

一部始終を見ていてくれたようです。


<ケヴィンさんと救出活動:その2>

 次に、ケヴィンさんの誘いで再度リトリーバルに出発しました。

ケヴィンさんは、私とは異なりクリスタルなどに向かわずにすぐに現場に向けて飛び立ちました。

すると、アメリカのどこかの都市の繁華街と思われる場所にたどり着きました。

一人の女性が泣きながら混乱した状態でいます。

30~40位でかなり太った女性です。

ひどく取り乱していて半ば半狂乱になっている感じです。


ケヴィンさんの指示で全員警察官に変身し、ケヴィンさんがその女性に声をかけ始めました。

どうやら、ケヴィンさんがリトリーバルのお手本を見せてくれるようです。

ケヴィンさんは優しくその女性に声をかけながら、女性を落ち着かせようとしますが、女性はなかなか落ち着かない様子です。

私はシスターにお願いして、愛の光を出して混乱した彼女を癒してもらうようにしました。

ケヴィンさんも同様に、手を優しく女性の額のところにかざし癒しのエネルギーを送っています。

混乱した状況を落ち着かせるためには、愛のエネルギーが重要みたいです。

しばらくして、婦人警官に変身したシスターが彼女の右側に一緒に座り、彼女の手を握り締め、もう大丈夫よという安心感を与えました。

その後、私達は彼女を乗せるための担架を用意し、私とケヴィンさんとで両端を持ち、F27まで運んで行きました。

公園に着くと、へルパー達が駆け付けてくれ、担架に乗せた彼女を受付まで運んで行ってくれました。

そこでリトリーバルは完了しました。


ケヴィンさんから、「ターゲットとの会話を大切にするように。周りの状況(へルパーの立ち位置)をよく見るように」とのアドバイスを受けました。

ケヴィンさんが実際にリトリーバルのお手本を見せてくれたことがとても意外なことでした。

前にブルース・モーエンさんにリトリーバルを手伝ってくださいと言ったら断られたことがあったからです。


<寝たきりの女性の救出>

 私はケヴィンさんと別れ、再度シスターと共にリトリーバルに出発し、気がつくと私達はある病室内にいました。

ターゲットは、目の前の病院のベッドで寝ている白人女性のようです。

高齢の方のようです。ベッドで寝た姿勢ですが、目はしっかり覚めた状態です。

私は医者に、シスターが看護師になりすまして、彼女に話しかけました。

優しい笑顔をかけながら「ご気分はどうですか?」と私は彼女に聞いてみました。

すると彼女も笑顔で応じてくれ、「ええ、大丈夫です。あのね、先生。私ね、元気になったら孫たちと一緒にピクニックに行きたいんです。」彼女はうれしそうに私に話しました。

私は「大丈夫ですよ。すぐに良くなりますよ。」と言って彼女に愛の気持ちを送り、「そのためにも、もっと設備の良い病院に移りませんか。私を信頼してくれませんか。」と彼女に聞いてみました。

すると彼女は「ええ、もちろん信頼しますわ。」と言った感じで素直に応じてくれたので、すぐに私は彼女を救急車に乗せ、シスターと一緒に彼女のそばに寄り添い、トムに「トム、頼むよ。」と言って、F27まで車を出してもらいました。


公園に着くと、救急車から彼女を降ろし、受付を通り抜けたあたりで急にまわりが病院の廊下に変わり、彼女を乗せた担架は医師達の手で運ばれて行きました。

救出後、シスターがまるで成長したわが子を見るような目で私を見ています。

私達はやさしくハグしました。


リトリーバルを終え、F12に帰還したときのことです。

ルカ(初期の頃に出てきたガイド)がいつもの集合場所にいて私にもハグしてと言います。

私とルカがハグした時、第1チャクラのところに違和感がありました。

エネルギーの流れかも?と思いました。

でも、上まで突き上げるような上昇エネルギーは感じませんでした。

私はルカと草原で寝そべりながら、感情を開放し、ハートを開いていると、マリア様に抱きかかえられるように上へ上昇していきました。

見ると、あたり一面白い光で包まれています。

すると目の前に女性がいます。

この前見たハイアーセルフのようです。

服装はクリスチャンっぽい感じです。

そこで、握手をすると、じんわりと感動のエネルギーがありました。

「私はあなたをいつも見守っているのよ。」と言われました。

私はC1まで愛のエネルギーを味わっていました。


<女性の高次との出会い>

次に、昨日リトリーバルの後に体験した興味深い出来事です。

ガイド達とともに、公園のそばでエネルギー・ワークをし、マリア様を思い浮かべ、フォーカスレベルを上昇していきました。

しばらくして白っぽい空間に浮かんでいるみたいでした。

私は、今回のへミシンク中ずっと気になっていたことがありました。

それは、シスターを救出したのは、本当に自分だったのか?ということです。

もし自分でなかったらどうしよう?ブログに書き込んじゃったよ!みたいな思いでした。


その時、誰かから言われました。

「シスターを救済したのは、あなたです。」見ると、近くに誰かいるみたいですがよくわかりません。

この前会ったハイアーセルフではない気がします。あなたは誰ですか?と聞くと、「聖母マリアです。」まじっすか?と思いました。

でも、非常に疑い深い私は続けて、ここのフォーカスレベルはどれくらいですか?と探りを入れるようにして聞いてみました。

すると、フォーカス49くらいだという印象が来ました。

そして、「なぜ私があなたに会えるのですか?」と聞いてみると、「光の量を大幅に減らしているからです。」という答えがきました。

そして私は、「あなたは普段、どのくらいのフォーカスレベルにいらっしゃるのですか?」と聞いてみると、フォーカス100以上だと言いました。


でも私は疑問に思いました。

まるの日さんの本によれば、「彼」は確か銀河団?あたりにいらっしゃると書いてあった気がします。

なのに、聖母マリアはなぜフォーカス100以上にいるのだろうか?と思いました。

聖母マリアはそれについては答えず(聞きもらしたか、意識が飛んでいたかもしれません)、こう言われました。

「あなたは自分の力を信じ始めています。それを使って人の役に立ちなさい。」

そこで私は聞いてみました。

「そのために私は何をすればいいのですか?」

すると聖母マリアは、「普段通りの生活をしなさい。」と言いました。


おそらくここで言う普段通りの生活には、当然リトリーバルも含まれているのだろうと思いました。

私は聖母マリアに、「あなたは普段何をされているのですか。」と聞くと、「人を救済しています。」と答えました。

ふと気がつくと、ガイド達が聖母マリアにひれ伏しているイメージが伝わってきました。

しかし実際にひれ伏しているわけではなくて、そのくらいの尊敬の念を聖母マリアに置いているという一種のシンボルのようなものだと理解できました。

そこで時間切れとなりました。


帰還信号が来ていますが無視し、まるの日さんのブログにあったことをやってみようと思い、聖母マリアにハグしてもらいました。

なにかよい香りがした後(この香りは私に対する無償の愛を具現化したものだと思いました。

聖母マリアは私のことを、ご自身の一部分であると考えられているようです)、温かい光のようなもので体全体を包まれているかのような印象を感じました。

でも、明確にエネルギーを受けったという印象は感じられませんでした。


<ピラミッド内でのエネルギーワーク>

私達は聖母マリアに別れを告げ、しばらくすると、下の方にピラミッドが見えてきました。

どうやらF27にあるピラミッドのようです。

すごくリアルに見えます。

階段上の構造まで上から確認することができます。

シスターの指示でピラミッドの頂上から内部に入っていきました。

内部に入ると、空中で静止し、そこでみんなで丸く円になった状態でエネルギー・ワークを始めました。

私がいつもガイド達と行うエネルギー・ワークは、丸く円になった状態でお互いの手のひらからエネルギーを出し、それを円の中央部分に集めていき、その状態でエネルギーの状態を感じ取ったり、あるいはそのエネルギーを使って水晶を物質化したりする練習です。

これはリトリーバルをする時にもよく行います。

電車に乗っているときなど限られた時間内に多数の人を一度に救出しなければならない状況の時に、何度も往復していては間に合わないので、現場とF27の公園をつなぐ光のエレベーターを作ります。

それを、ガイド達との前述したエネルギー・ワークで作ります。

私が今ピラミッド内で行っているエネルギー・ワークも、その練習の一環であると感じられました。ピラミッドの空中では不思議な感覚が働いています。

ピラミッド内に充満したエネルギーの反射作用によるものなのか、その辺はよくわかりません。


しばらくそれを行ったあと、われわれは静かにピラミッドの底辺部分に着地し、ピラミッドを後にしました。

そこでガイド達とお別れみたいです。

シスターが私に「ひとりで帰れる?」と聞くので、「大丈夫だよ。いつも使っているPICコード(フォーカスレベルの認識票)を使って帰るから。」と言って、F27からフォーカスレベルをゆっくりと下げ、C1に帰還しました。


今日はこんな感じです。それではまた。


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